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2023.12.03

小児矯正に矯正について〜器具の違い〜

みなさんこんにちは!

まつむら歯科 原です🤓

 

街はクリスマスモードですが、皆さんはクリスマスといえば何を連想されますか?

私はやっぱりピカピカのクリスマスツリー🎄✨

あとはクリスマスに食べるケーキ🎂やチキン🍗とかは特別感を感じますよね☺

 

当院でもクリスマスの飾り付けをスタッフがしてくれています🤗

冬はイベントごとが多いので楽しんでもらえるように気合が入っています😤

 

さて本題は小児矯正についてです🦷

小児矯正ってお子様の成長に応じての治療が必要になってきます!

 

いつから、どうしたらいいのかわからない。。。なんてお声も多いので

今回わかりやすくご説明させていただきます

小児矯正の開始時期は基本的に6歳前後、混合歯列期(乳歯と永久歯が混在)

から開始となります!

 

その前から始める場合は

ムーシールドというマウスピースをお口にいれて舌やお口の周りの筋肉の発達を促すものや

MFTという口腔筋機能療法で正しいお口の中の働きをトレーニングすることもできます。

 

6歳〜の矯正は大きく分けて2つあります。

 

①拡大床(リンガルアーチ)

 

👆拡大床

 

👆リンガルアーチ

顎をゆっくり広げて歯が並ぶのを動かす装置です。

月一度のご来院で調整・確認をさせていただいています。

ご自宅で時間を決めて装着していただき、真ん中のネジを巻いて調整していただく必要があります。

 

②インビザライン・ファースト

 

マウスピースの矯正です。

こちらは5〜7日に1度マウスピースを交換していただく必要性があります。

プラスティックの器具なので激しいスポーツなどをされているお子さんも安心です!

 

その他急速拡大装置というものを使うこともあります。

上顎の成長を促すもので、短期間で広げることができるのがポイント!

上顎が極端に小さいお子さんには適しています。

 

お子さんの矯正の何よりも大切なことは

『抜歯をせずに矯正ができる』ということです。

 

大人になってからでいい、と思っていらっしゃる方もいらっしゃると思いますが、

子供のうちから矯正をしておくことで、将来的に歯を抜かずに矯正できたり

顔貌(お顔立ちや顔の左右差)、姿勢なども改善することができます。

 

大人の矯正では大半の方が顎がもう大きくなることはないので、

歯を抜いてスペースを作り、歯を並べる作業をしなければなりません😱

期間も小児矯正していた方より長くなる傾向が強いです。

 

今お子さんに最大限できること、それは小児矯正の治療かもしれません。

成長につれてお口の中は変化しますが、それをしっかり追い続けることを

私たちは治療として行なっていきます。

 

当院ではこどもから大人まで矯正を行なっておりますので、

もし小児矯正から大人の矯正が必要だという場合も最後まで診させていただきます。

 

ぜひ一度ご興味のある方は、無料相談を行なっておりますのでご予約ください。

 

年末年始のお休みについてもお知らせさせていただきますね🎍

 

当院の2023年内の診療は12/28(木)までとなっております。

12/29(金)~1/5(金)までは誠に勝手ながら休診とさせていただきます。

 

年内までに検診やクリーニングご希望の方は年末年始は予約が埋まってしまいやすいので

早めにご予約くださいね!💫

 

 

 

 

 

 

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